成人式の思い出

こんにちは。富裕層の皆様、わたくしは某旅館で女将をしております。この度は、このサイトを拝見させて頂きまして、私の思い出話しを、
お話したいと思いました。
こちらのお着物で、ございますが、「久保田一竹先生」の作品です。
私は二十の頃より、先生の作品を愛用させて頂きました。当時は、まだ着物のことも良く知らぬまま、母に連れられ購入した先生の作品。
振袖のデザインは、全体的に水色をベースとしたもので、先生の特徴である美しい辻が花のしぼり染が施されておりました。生前、先生にお会いした際に、
「わたくしの作品は100年後に美しくなる。残念ながらそれを見ることはできないが・・・」と、お話しておりました。
いま見ることの出来ない、美しい先生の作品は、歴史を経てさらに変化し、伝わっていく・・・
親から子へ、子から孫へと伝わる本物を手に入れることが出来るのも、富裕層の特権ではないかと思います。


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